明治時代のJR奈良駅
2006年 07月 11日
≪特集!今日の出来事≫※今日の朝刊より 明治の機関車、ここでグルリ-JR奈良駅構内
奈良市三条本町のJR奈良駅構内で、蒸気機関車を方向転換させる明治時代の転車台が見つかった。県立橿原考古学研究所が駅舎の立体化事業に伴い発掘調査。明治時代の転車台が見つかるのは珍しく、開業間もない奈良駅の姿をうかがわせる資料となる。 転車台は直径約14メートル。レンガ積みの土台が最高で17段分残っていた。レンガの長い面と短い面を段ごとに変えて積む「イギリス積み」で、鉄製の回転軸ははずされていた。(奈良新聞)
~A3~
す・・・凄いッスね。明治時代の近鉄奈良駅は機関車が走ってたんですね。
写真が掲載されていましたので、一緒に紹介しました。
何だかロマンを感じます。。。(゚∀゚)
また、続きの記事が12日の朝刊にありました。
その記事はコレ↓↓
土台レンガに製造会社?刻印-JR奈良駅転車台
奈良市三条本町のJR奈良駅構内で見つかった明治時代の転車台。土台や後に造られたホームには、刻印のあるレンガが多数使われていた。調査を担当した県立橿原考古学研究所の近江俊秀・主任研究員は「レンガの製造会社が分かるのでは」と情報提供を呼びかけている。 製造会社の解明は転車台の使用時期にも結びつく。近江さんは「奈良駅の歴史を知る手がかりになれば」と話している。連絡は同研究所調査第一課の近江さん、電話0744(24)1101へ。(奈良新聞) ~A3~
凄~い!━(゚∀゚)━! ますますロマンを感じます。
奈良市三条本町のJR奈良駅構内で、蒸気機関車を方向転換させる明治時代の転車台が見つかった。県立橿原考古学研究所が駅舎の立体化事業に伴い発掘調査。明治時代の転車台が見つかるのは珍しく、開業間もない奈良駅の姿をうかがわせる資料となる。 転車台は直径約14メートル。レンガ積みの土台が最高で17段分残っていた。レンガの長い面と短い面を段ごとに変えて積む「イギリス積み」で、鉄製の回転軸ははずされていた。(奈良新聞)
~A3~
す・・・凄いッスね。明治時代の近鉄奈良駅は機関車が走ってたんですね。
写真が掲載されていましたので、一緒に紹介しました。
何だかロマンを感じます。。。(゚∀゚)
また、続きの記事が12日の朝刊にありました。
その記事はコレ↓↓
土台レンガに製造会社?刻印-JR奈良駅転車台
奈良市三条本町のJR奈良駅構内で見つかった明治時代の転車台。土台や後に造られたホームには、刻印のあるレンガが多数使われていた。調査を担当した県立橿原考古学研究所の近江俊秀・主任研究員は「レンガの製造会社が分かるのでは」と情報提供を呼びかけている。 製造会社の解明は転車台の使用時期にも結びつく。近江さんは「奈良駅の歴史を知る手がかりになれば」と話している。連絡は同研究所調査第一課の近江さん、電話0744(24)1101へ。(奈良新聞)
凄~い!━(゚∀゚)━! ますますロマンを感じます。
by harushika-A3
| 2006-07-11 10:08
| 特集のみ