「ほっ」と。キャンペーン

酒蔵のことやお酒のこと。蔵寝坊が書いてると見せかけて、書いているのは・・・実は・・・?!


by harushika-A3
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

<   2009年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧

とまっちゃった!

S:本日は朝から大雨。

仕込も瓶詰めもなく、出荷だって今日に限ってチョロッと。

開店休業かと…「えっ?しぼるんけ」

そう、今日が出品酒用の大吟醸の上槽(しぼり)となってしまいました。

予定では昨日のはずが明日となりそして今日に?

しぼるタイミングの判断が難しいのです。

しぼりきるのに専用の槽(ふね)で中1日、都合48時間かかります。

1本目が終わると2本目、それも仕込んだ順番もバラバラにドンドン迫ってくる。

ほっとくと酵母が自ら出したアルコールによって死んでしまいます。

それが苦み・渋みなどの雑味に変わっちゃうからさあタイヘン!

[俵積] 一つ一つの袋に「もろみ」入ってま~す。
f0092309_141743.jpg

[斗瓶採り] 雫の1滴1滴集めまーす。
f0092309_14212692.jpg


何が「とまっちゃった」か?

それはきまぐれ酵母ちゃん達の「動き」でーす!

振り回されるおやっさん入魂の一滴は秋まで熟成、おったのしみに~
[PR]
by harushika-A3 | 2009-02-25 14:58 | くらのこと

立春朝搾り事例報告会

N:こんにちは。

一昨日は、2月4日に行われました『立春朝搾り』事例報告会が、神戸にて行われました。

この報告会は、酒蔵でどんなことをしましたか?という報告会ではなく、『立春朝搾り取扱店』の受注方法やPR方法、酒販店さんの活動報告会です。
f0092309_17454971.jpg
大きなポスター
f0092309_17462967.jpg
f0092309_17465186.jpg
とても熱心に活動されている酒屋さんの事例が多かったですので、来年へ向けての販促物作りのとても良い参考になりました。

事例報告会のあとは、全国39蔵元の《立春朝搾り》きき酒会です。

私の場合、先週にいくつかの蔵元のお酒はきき酒しましたが、その時に無かったお酒を中心にきき酒させていただきました。


日本名門酒会からの報告を少し紹介します。

  ・全国34都道府県
  ・参加蔵39蔵
  ・参加加盟店760店
  ・当日酒蔵へ参加した人数1406名
  ・総出荷本数148080本(2月18日現在)

ということだそうです。
本当に大きな企画になってすごいと思うのと同時に、その企画に携われる事のうれしさも感じる報告会でした。
[PR]
by harushika-A3 | 2009-02-21 17:47

大吟醸搾り目前!

f0092309_21225863.jpg

N:こんにちは。

奈良は温かい日が続いたかと思えば、急に寒さが戻ってきました。
春鹿ではそろそろ、全国新酒鑑評会へ出品する《大吟醸》を搾ります。
そして、見てください、コレ、何だかわかりますか?
ブルーシートがかけられているのは、《斗瓶(18L入る瓶)》です。
コレだけ瓶が並ぶのを見ると、
『いよいよ(大吟醸の)搾りの時期だなぁ~』と実感します。

蔵人もピリピリしてます。

来週一週間が、搾り本番!
酒蔵は緊張したく空気が立ち込めます。
[PR]
by harushika-A3 | 2009-02-20 21:22

アスファルト敷換え

N:こんにちは。

今日から二日間、春鹿酒蔵の前の道は、アスファルト敷換え工事が行われています。
f0092309_12454320.jpg
車の出入りが出来ないので、不便をおかけしております。

と言うかこの工事は、奈良市の作業ですので、ガードマンの方々が
交通整理と『ご迷惑おかけ致します!』のお声がけをしてくれています。

ちょうど、道路に面した事務所のすぐそばのアスファルトを
剥がしているときは、凄い地響き((( ;゚Д゚)))ガクガク

事務所全体が電気按摩状態でした。


これからアスファルトが入って、カラーリングと塗装です。

信号の停止線も、便利な位置に変更してもらえる様で、
≪奈良市Good Job☆≫です。
[PR]
by harushika-A3 | 2009-02-17 12:51 | 奈良町のいろいろ

すごい~!

S:先日、奈良女子大学理学部生物科学科の
卒業研究発表会へ行ってきました。

お目当てはモチロン分子生物学分野で研究している女の子の発表「ナラノヤエザクラから分離された酵母様真菌」。

かなり緊張してたみたいで、こちらも心配で緊張してしまいました。

が、成果発表が進んでいくと昨年からトントン拍子に来た
このプロジェクトの思い出がフツフツと甦りました。

彼女の研究があったからこそ今年ナラヤエザクラのお酒ができたのです。

最後までしっかり終える頃には久ぶりにジーンと感動!

若年層のアルコール離れが深刻な中、若き研究者に万歳デス!

残念やったのはナゼか某タイ料理のBさん着いてきて一緒に聴いたコト。

感動もつかの間、終了後、いつものトークで台無し~。
[PR]
by harushika-A3 | 2009-02-15 17:31

立春朝搾り きき酒

N:こんにちは。

先週に行われました『立春朝搾り』。
全国の39蔵元で行われたイベントでしたが、
39蔵のうち、18蔵(春鹿含)のお酒を集めてのきき酒を行いました。

同じ『立春朝搾り』とは言いましても、
澄んだお酒、f0092309_1574347.jpg

少しぼ~っとした(※うっすらにごったという表現です)お酒、
f0092309_1583128.jpg

にごっているお酒。f0092309_1585454.jpg

澄んだお酒でも、しぼりたてならではの『炭酸ガス』を少し含んだお酒や、特別純米生原酒、純米吟醸生原酒と、特定名称表記も蔵元によっても様々です。


一本一本新聞紙にくるみ、キャップも全て春鹿キャップに交換。

瓶の色・形状までは完全に隠せませんが、立春朝搾り銘柄ブラインドでのきき酒でした。
f0092309_1595360.jpg
蔵人の感想としては
年を重ねる毎に味が似通ってきた様な感じがする。
と言う評価でしたが、そんな中で、春鹿をきき当てる蔵人も多く
春鹿のきき酒総評としては、
・香りが爽やか、広がる
・甘味が強いが、キレる。  等々。。。


う~~ん。今回はわかりやすかったかも知れませんね。

春鹿とよく似た酵母を使用して、よく似た香り、味の蔵元もありますが、
春鹿とは全く違う酵母の香り、味の蔵元もあって、
とても勉強になりました。
[PR]
by harushika-A3 | 2009-02-14 15:13 | くらのこと

8年目の立春朝搾り

N:こんにちは。

2月4日『立春朝搾り』が行なわれました。
今年もたくさんの注文を頂き、本当にありがとうございました。
f0092309_10524481.jpg
f0092309_10525662.jpg
春鹿の立春朝搾りは今回で8回目。
蔵人や参加の酒屋さんも慣れたもんです。
f0092309_10543938.jpg
f0092309_10545134.jpg
f0092309_105518.jpg
当日の大まかな流れとしては、

搾り→瓶詰め→ラベル貼り→検品・箱詰め→朝食→ご祈祷→出荷作業

という一連です。
  ※瓶詰めチームは3日の23:00前には集合でした。

酒蔵で行なわれる作業は上記の様な内容かも知れませんが、
参加する酒屋さんは、とっても大変な一日を過ごすわけです。

  昨年の11月頃から受注活動
   ↓
  1月末、注文締め切り
   ↓
  当日朝6:00集合
   ↓
  ラベル貼り→検品・箱詰め→朝食→ご祈祷→出荷作業(9:30頃)
   ↓
  予約客へ配達

搾りたてのお酒をいち早くお届けする為に
酒蔵&酒屋さんが力を合わせて頑張る一日なんですね。

Sさん大活躍の朝食も美味しく頂きました!
f0092309_10553210.jpg
f0092309_10554254.jpg
f0092309_10555195.jpg
f0092309_1056051.jpg
今年からご祈祷は今宮戎神社の方に酒蔵まで来て頂いて
ご祈祷して頂きました。 ( (゚∀゚) ) ヨヨイッ!!

ご祈祷はとても厳かに行なわれ、
参加の酒屋さん達も、その凛とした空間で、商売繁盛や
様々な想いをお酒に託されたことでしょう。


私、営業のNが完全に行事を仕切らせて頂きましたが、
個人的な感想としては、『大成功!』と思いました。

  ・時間配分バッチリ
  ・大きな事故もなく
  ・まさに滞りなく イベントを行なうことが出来ました。

細かい部分では、あんな事やこんな事も出来たかなぁ~、
という来年への『思い』もありますが、ひとまず、
無事に『まとまりました』。

蔵人全員で頑張っただけではなく、
参加して頂いた方々の大いなるご協力があって、
大成功したこのイベント。

後は、実際に飲んで頂いたお客さんの感想を聞かせて頂くことで
今年の『立春朝搾り』の成果としたいです。


今回の賑やかな様子は、画像で掲載しておきますね。f0092309_10595634.jpgf0092309_11056.jpg
f0092309_1104199.jpgf0092309_1104958.jpg
f0092309_1105856.jpgf0092309_111925.jpg
f0092309_1111999.jpgf0092309_1112853.jpg
f0092309_1113548.jpgf0092309_1114826.jpg
f0092309_1115692.jpg

皆様の、ご感想、ガンガン書き込みして下さいぁ~い!
[PR]
by harushika-A3 | 2009-02-06 11:04 | くらのこと

初めてに感動!

S:春鹿立春朝搾り2009は無事に終了致しました。

そのお話は今回のリーダーNがまた書くと言って配達へ出かけました。

今日は以前ご紹介したした「奈良八重桜PJ」のお酒のお話。

1/26に酒母を、1/15に本仕込されたナラヤエザクラ酵母を使用したモロミ。

今日、しぼっちゃいました。

今まで新しい酵母を使うといえば、どっかの酒蔵がすでに商品化している酵母を使ってみよう!ということで、ある程度どんなお酒になるのかという指標はあったのです。

しっかーし今回はまっさら。本当の初めてです。

どんな味になってるのか全然わかんなーい。

いつもは「ダイジョ~ブッスよ!」とか余裕かましてるんですが、
今度ばかりは不安で不安で。

それに蔵元だけの問題じゃナイ!

奈良女子大学と奈良県の熱き想いがかかっております。

ここまでトントン拍子にきたプロジェクト。

「マズイ」なんてコトになったら大こけこけです。

さすがにヤバイかな~、アカンかな~とか変なことばっか考えてしまう。

これがプレッシャーというんでしょうか?こんなの初めてです。

さらに今日は取材陣や奈良女子大学の学長さまをはじめ教授の皆様、生徒さん多数が来蔵されるとあって、一発勝負!逃げも隠れも出来ません。

というわけで、実は一昨日分析にかける廬液をチビリ。

「ん!イケテル?」ちょこっと元気になっちゃいました。

そいでも2日たちゃ~味は変わります。

大量に搾り器にかければどうなるコトやら…

13:00過ぎぞくぞくご到着。皆様、夢と希望にお顔は晴れやかです。

「ん~ダイジョウブかな~」とチーム蔵元は多分みんなびびっておりました。

美味しくなかったら、搾り器のバルブを学長様に開けて頂こうという演出も、皆様のご期待も台無しになっちゃうのでは…

準備も整い、「開けて下さい」というおやっさん(杜氏)のかけ声で初めてのバルブが学長様の手によって開かれました。

「どっばーん!」という音とともに何とも言えない甘い香りが蔵じゅうに広がります。

そしていよいよ味見。

そこらじゅうで「おいしい!」「ウマイ~」の歓声が。

フルーティで白桃やさくらんぼを思わせるよなお味。
甘みがふくらみ、後味も悪くナイ!

よかったー。ホッとしちゃいましたね。オヤジも笑ってます。ホントよかった!

とりあえずの高いハードルはクリアーです。

そして留まることなく「わ」はさらに広がっていきます。

それにしても、目に見えない酵母チャンがこんなに素晴らしいお酒を醸してくれるなんて…

我が生業ながら本日改めて感動デッス!
[PR]
by harushika-A3 | 2009-02-05 19:38

立春前夜!

S:明日は「立春朝搾りというイベントです。

今回でもう8回目!

明朝搾ったお酒を瓶詰めして酒屋さんと一緒にラベル貼って箱詰めして朝ご飯食べてお払いを受けて車に積み込んで帰ったら飲み屋サンとか配達して…

とにかく搾ったお酒をその日に呑もう!というこの企画。

酒屋サン・問屋サン・蔵元の連係があってはじめてできるのです。

と、いうわけで今日はその準備に蔵元大忙し。

120人くらいのお客様をお出迎えなので倉庫のお片づけとそうじをみんな頑張ってます。事務所は受注リスト?なんか色々作ってます。

そんな中、ワタクシはPCに向かってるわけなんですがサボではありません。

今回のリーダー営業Nからは150人分の朝ごはーんを作れ!というお役を仰せつかっております。
f0092309_1472174.jpg

立春のお酒は日本酒度-5 Al17.2% 酸度2.0 アミノ酸度 1.3、廬液の限りではスッキリとしていて香りも高く、きっとお客様に喜んで頂けるお味に仕上がってくれると確信しております。

1年目は1000本足らずだったこの企画も8年かけて8500本!

関わる全てのチームも大変ですがガンバッて。くれぐれも事故のないようにっ。

なんてったって2/4の日に1万人近くのお客様にハルシカが呑まれるのです。

さぁ!いよいよ今夜2009立春朝搾り始動!
[PR]
by harushika-A3 | 2009-02-03 14:51 | くらのこと