酒蔵のことやお酒のこと。蔵寝坊が書いてると見せかけて、書いているのは・・・実は・・・?!


by harushika-A3
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カテゴリ:くらのこと( 296 )

みそっ!

S:今日は蔵元マメマメしい臭気がとてつもなく漂っております。

それは…
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味噌造り~

茹でた大豆をきれいに潰して、塩麹(麹と塩を混ぜたモノ)と均等に混ぜこむ。
このときの堅さ具合でゆで汁を加えるのがポイント。
年によって豆が違うから。
あと本日の湿度とか。

樽に詰めるときには羅臼産根昆布を一緒に詰めマス。
天然のグルタミン酸が発酵のときに混ざり合うよーに。

今年は富山産丸大豆!最高級!
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コイツがいないと実は大変なんです。
シュッシュいってます。圧力釜くんデス!
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最高を目指しちまいました!

米麹はもちろん蔵元の。
塩はオーストラリア産の湖の塩。

12月になれば「豆王」の名前で皆様にもチコットおすそ分け。

美味しいお味噌ができますよ~にっ!
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by harushika-A3 | 2009-07-23 18:16 | くらのこと

こんなモノがっ!

S:ご無沙汰でございます!

本日ナント?蔵元にて発見!!!
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国産 オオクワガタ (約70mm) げっと!

初めはでかいゴキブリかと思い臨戦態勢をとったのですが…

きっと輸送中のダンボールなんかにくっついてきちゃったのでしょう。

実は2週間前にも蔵元にてスイギュウ(ノコギリクワガタ)をGETしてたりして。

生態系が変わってきてるんでしょうか?

もう苦労してスズメバチと戦って獲りに行かなくても

朝、会社にちょっと早く出社で、クワガタ獲れマ~ス♪


バックのお写真は本日発売(710にかけて)「平城遷都1300年記念酒」

春鹿バージョンは純米吟醸の箱入り。

キリンビールさんを中心にアルコールで奈良を盛り上げちゃおうという企画。

他のお蔵さんのU宿さん(梅酒)やT澤さん(純米吟醸)
のバージョンもあります。

お土産やサンや酒屋サンに行けばイロイロあって楽しいデス!


いろいろご報告すること多々あるのですがナカナカ…

企画盛りだくさんでやることイッパイ!

ダイスキナ、あつ~い奈良の夏が始まります!
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by harushika-A3 | 2009-07-10 18:53 | くらのこと

ときめき掲載??

N:こんにちは。

突然ですが、私はマンガが大好きです。
マンガを読んだ一番古い記憶は、4歳の頃でしょうか?
近所の散髪屋さんに置いてあった週刊少年ジャンプだと思います。当時、鳥山明先生のDr.スランプ アラレちゃんを読んだ記憶があります。
学生の時も、週刊マンガは様々読み、社会人11年目の今になっても、週刊マンガを3つは読んでおります。



もう、先週号の話しになるのですが、いつものように週刊マンガの、あるマンガを読んでおりました。
内容は、カレー料理人を主人公に、カレー料理についてや、カレー料理対決等を描くマンガです。名前を出して良いか分からないですが、ふなつ一輝先生の『華麗~カレー~なる食卓』です。
みなさんは読まれたことございますか?

少しだけネタバレを書いてしまうのですが、今の話しは、主人公の友人が料理対決中で、料理対決の一品目にカレー風味のお酒を提供したのです。使ったお酒は洋酒でしたが、そのお酒を飲んだ審査員が、意外なコメントを発するのです。
↓ ↓ ↓ ↓
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↑ ↑ ↑ ↑
最初『えっ?!』という感覚だったのですが、コレは明らかに
『春鹿 発泡純米酒 ときめき』の事ではありませんか?! ニューヨークではかなりの評判で、輸出の量も結構多くなってます。そして、そのコメントをした審査員は
↓ ↓ ↓ ↓
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↑ ↑ ↑ ↑
とコメントするのです。
いつも厳しい評価でクールな役どころの審査員による上記コメント。かなりの好評です。

しかも、その時の解説者のコメントも。。。
↓ ↓ ↓ ↓
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↑ ↑ ↑ ↑
ココに出てくる『超辛口』という文字を読んでニヤニヤしてしまったのは私だけでしょうか?
自意識過剰かも知れませんが、コレって、春鹿を意識してると思いませんか?

私の勘違いでしょうか?

表紙を見返してみると、このマンガの監修に 食文化研究家 森枝卓士 さん。
私はこの方の『食べてはいけない!』http://www.amazon.co.jp/gp/product/4560031746?ie=UTF8&tag=morieda-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4560031746という著書を読んだことがあります。食べること“食”の事をとても深く考えさせられる一冊です。

おそらく、森枝氏の情報で今回の、ときめきのネタがお話しに出たのだと思いますが、このような形で春鹿の商品が世に知られているというのは、本当にありがたい事だと思いました。

この週の週刊ヤングジャンプ、2009年No.28号をお読みになった方おられますか?


ところで、Blog記事にマンガの一部分って勝手に掲載してはいけないんでしょうか?
このBlog記事自体がNGって事はないですよね??
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by harushika-A3 | 2009-06-19 14:45 | くらのこと

酒道!

S:世の中には技芸を極める作法があります。

書道とか茶道、最近ではパソコン道なるものもあるとか?

酒席では礼儀作法「酒道 シュドウ」なるものがむかーし存在したそうです。

幻の酒道について少しお勉強を…

起源は室町時代(足利末期)、奈良日本酒発祥と同時期です。

公家流・武家流・商家流の流儀の3つに分かれていました。

◆公家流酒道
予め条件を設定しお酒の味や香りを記憶して判別する。

「十種酒」といわれる協議会で、酔っぱらうだけの酒宴から教養の域まで引き上げたものです。現代のきき酒会や鑑評会がそれに近いでしょうか?

ちなみに本日広島では全国新酒鑑評会が催されております。残念ながら春鹿は箸にも棒にも…かれこれ6年は(事務員Nの入社と同じ!?)金賞受賞から遠ざかってます。。IWCはGOLDだったんですけどね。

◆武家流酒道
二種類のお作法があったそう。

「二人盃ニジンハイ」
出会いや別れの時、何かに誓いを立てる時の作法。
正面に向かい合い、全く同じ動作で盃を口に運び同時に飲み干しました。
生死を隣り合わせにする武士ならではの厳粛な盃であります。

「廻盃メグリハイ」
酒席で上座から下座へ順に回し呑みをしていく。下座までいくと再び上座へ戻る。
回ってる間に上品に肴を少しずつ食していました。

酒を通じて礼節を正し、連帯感を高めることが武士の酒道の神髄でした。

◆商家流酒道
酒宴の作法が主で、正月や花見などイベントごとのの酒席の構図や酒器の選定、酌の仕方などが伝えられていました。嫁入り前の娘には酒席での接し方をしつけていたようです。

我々が定期的にやってるお酒の会みたいな感じでしょうか。


ただダラダラと呑むより自分なりの酒道を極めるのも楽しくお酒とお付き合いする秘訣かも。

と、言うてるワタクシ呑みすぎてひっくり返ってコケタ~とか勘定足りないからツケといて~とかそんなんばっか。楽しいお酒だとは思うんですけど…反省、反省、少し考え直さなきゃ!

皆様も是非!ご自分なりの酒道を極めてみてはどーでしょうか?
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by harushika-A3 | 2009-05-26 13:49 | くらのこと

ついに…やった~!

S:大ニュースです。

IWC(インターナショナルワインチャレンジ)
毎年ロンドンで開催される世界レベルの品評会に
コソッと今年もチャレンジしていました。
これまでの成績は、2年出品して2回ともシルバー止まりでした。

先程結果がメールで…

純米大吟醸・純米吟醸のカテゴリーっと

えっ!春鹿純米吟醸酒 金!!!

ゴールドデスよ~。えー

ほんまビックリ

他にも、本醸造部門「春鹿 極味ゴクミ」

ブロンズ~

純米酒部門「春鹿 超辛口Ex,Dry」
*Commended
メダルには至らなかったものの、一定の水準を満たしインターナショナルワインチャレンジが推奨する銘柄であることを意味しています。

なんと出品酒3つとも入賞です。

すごーいー ありえなーい

しかーしまだまだ通過点さっ

これにオゴルことなく世界に愛される春鹿になれるよう日々努力しまっす!

取り急ぎご報告まで!

あっ!誰がロンドンに賞状取りにいくんやろ?
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by harushika-A3 | 2009-05-13 18:31 | くらのこと

杜氏 帰郷!

S: 早いモノで今期の酒造りがスベテ終了しました。

この冬は色々ドラマがありました…

杜氏のお父上の他界。
ベテラン社員の定年。
立春朝搾り。
大吟醸仕込。
そして、奈良八重桜。

つまり例年よりかなりハードな年だったワケです。

それでもしっかりオシゴト
全うしてのご帰郷です!

杜氏の経験と勘。

経験は真似できませんが、せめてカンだけでも…

というわけで、連日連夜の呑んだくれサヨナラ奈良夜街行脚。

っていっても、10月には来るんですけど…

なりより真似できないであろうは御歳65歳のおやっさんの体力カナ?
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by harushika-A3 | 2009-04-20 12:21 | くらのこと

TVのチカラ?

S: この数日間春鹿蔵元大盛況!

逆に常連の皆様にはご迷惑お掛けしております。

というのも「ときめき」が某J事務所のT君の深夜番組で紹介されたおかげ。

この4/9・10が奈良凱旋コンサートということもあって全国からファンの皆様が蔵元へお越し下さいました。

20歳代のアルコール離れなんて吹き飛んじゃえ!とばかりにお買い求め頂いてます。

一過性のものかもしれないですが、スゴイ影響力。

それもとてもイイ人達ばっかなんです!

TVで紹介されたというより彼の素敵なカリスマが引き起こしているような…

とにかく前代未聞の盛況ぶり。

春爛漫 春鹿蔵元 バンザイでっす!
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by harushika-A3 | 2009-04-12 15:14 | くらのこと

私事ですが。。。

N:こんにちは。

タイトルが唐突すぎますが、今年の4月1日で、私(営業N)は、春鹿に勤めて丸10年で、11年目に突入致しました。

そんな、10年間勤務した人に、奈良県酒造組合より『永年勤続お祝い』を頂きました。。。表彰状とカタログギフトでした。
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先日行なわれた『甑倒し』の宴会でも、会社から金一封頂きました。
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本当にありがとうございます。

この10年間で生まれた(定番)商品は数多く、逆に廃盤になった商品もいくつも思い出されます。

≪この10年で発売になった主な商品≫
華厳、蔵出限定生酒、鬼斬、吟醸超辛口、旨口四段仕純米酒、ときめき、旨口燗酒、KIOKE-SAKE、超辛口生原酒、青乃鬼斬、純米吟醸生酒、純米吟醸ひやおろし、屠蘇酒、紫蘇酒、等々。。。

≪この10年で始まった主な会社イベント≫
立春朝搾り、酒蔵まつり、春鹿寄席、酒蔵コンサート、酒蔵みてある記、等々。。。

≪この10年で廃盤になった商品≫
純米酒、鬼栄、山廃純米原酒、山廃純米生原酒、生がこい、封至善、天慈地恵米ひやおろし、醍醐味(輸出で500mlは残ってます)等々。。。


ひとつひとつの商品全てに思い出があります。
  ※ひとつひとつ思い出を語ると長くなりますね。。。
開発の際、楽しいことばかりではなく、産みの苦しみがある商品もありましたが、すべて思い出深いです。

そして、10年勤めることが出来ました。

コレも全て、春鹿の蔵人みんなが助けてくれたり、支えてくれたり、お客さんの『ありがとう』に勇気をもらってきたからこそです。

これからも、感謝の気持ちを忘れることなく、また、何事にも『突き抜ける』気持ちを忘れずに、頑張っていきたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。


あらっ?!完全に個人的な記事になっちゃった・・・。失礼しました。。。
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by harushika-A3 | 2009-04-08 10:41 | くらのこと

とまっちゃった!

S:本日は朝から大雨。

仕込も瓶詰めもなく、出荷だって今日に限ってチョロッと。

開店休業かと…「えっ?しぼるんけ」

そう、今日が出品酒用の大吟醸の上槽(しぼり)となってしまいました。

予定では昨日のはずが明日となりそして今日に?

しぼるタイミングの判断が難しいのです。

しぼりきるのに専用の槽(ふね)で中1日、都合48時間かかります。

1本目が終わると2本目、それも仕込んだ順番もバラバラにドンドン迫ってくる。

ほっとくと酵母が自ら出したアルコールによって死んでしまいます。

それが苦み・渋みなどの雑味に変わっちゃうからさあタイヘン!

[俵積] 一つ一つの袋に「もろみ」入ってま~す。
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[斗瓶採り] 雫の1滴1滴集めまーす。
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何が「とまっちゃった」か?

それはきまぐれ酵母ちゃん達の「動き」でーす!

振り回されるおやっさん入魂の一滴は秋まで熟成、おったのしみに~
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by harushika-A3 | 2009-02-25 14:58 | くらのこと

立春朝搾り きき酒

N:こんにちは。

先週に行われました『立春朝搾り』。
全国の39蔵元で行われたイベントでしたが、
39蔵のうち、18蔵(春鹿含)のお酒を集めてのきき酒を行いました。

同じ『立春朝搾り』とは言いましても、
澄んだお酒、f0092309_1574347.jpg

少しぼ~っとした(※うっすらにごったという表現です)お酒、
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にごっているお酒。f0092309_1585454.jpg

澄んだお酒でも、しぼりたてならではの『炭酸ガス』を少し含んだお酒や、特別純米生原酒、純米吟醸生原酒と、特定名称表記も蔵元によっても様々です。


一本一本新聞紙にくるみ、キャップも全て春鹿キャップに交換。

瓶の色・形状までは完全に隠せませんが、立春朝搾り銘柄ブラインドでのきき酒でした。
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蔵人の感想としては
年を重ねる毎に味が似通ってきた様な感じがする。
と言う評価でしたが、そんな中で、春鹿をきき当てる蔵人も多く
春鹿のきき酒総評としては、
・香りが爽やか、広がる
・甘味が強いが、キレる。  等々。。。


う~~ん。今回はわかりやすかったかも知れませんね。

春鹿とよく似た酵母を使用して、よく似た香り、味の蔵元もありますが、
春鹿とは全く違う酵母の香り、味の蔵元もあって、
とても勉強になりました。
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by harushika-A3 | 2009-02-14 15:13 | くらのこと